高速道路での出来事

 三連休の最終日ちょっと遠出をしようと県外へと向かう。

行きは普通に運転していたが、帰りの出来事である。

時刻は夜の11時を過ぎていた。

結構長く遊んで、そしておなかも満腹状態で運転

外も暗く、視界も悪い状態でさらにそこに雨が降っているので

余計に見ずらい、雨の音は一定のリズムを刻み一人で運転していると、

睡魔が襲ってくる。

 

勝手に瞳が落ちてく。。。

 

やばいこのままではと思った。だけどもうちょっとで着くから大丈夫

そんな葛藤があり、瞳が落ちては持ち上げ、目を見開かせる。

窓も全開にして眠気を覚まそうとしたが、無理だった

やばいと思った瞬間パーキングエリアの看板が目に入ってきた。

あそこまで行けば・・・

なんとか・・・

そこまでの記憶しかなく、

起きる前までは自分がどこにいたかのさえも気づかなかった。

 

 

 

 

そう、目を覚ました瞬間。

視界が真っ暗

思わずハンドルをまっすぐにし、アクセルを踏んだ。☜後ろの車両にぶつからないように

 

ん??だめだ走ってない、

じゃあブレーキだ・・・

って止まってる・・・

 

そうです。

奇跡的にもパーキングエリアについて眼鏡をはずして、エンジンを切ってからちゃんと寝ていたのです。

記憶ないのってものすごく怖い

一瞬事故の後なのかなって思っちゃいました。

皆さんもこんな記憶ありますか?